IFSが「実行能力・ビジョン完全性」で7年連続で高評価獲得(Gartner Magic Quadrant)

  • 2023年3月17日
  • 2024年2月14日
  • News

IFSは、2022年のフィールドサービス管理分野のガートナー・マジック・クアドラント(2022 Gartner® Magic Quadrant™ for Field Service Management)にて、7年連続でリーダーカテゴリに認定されました。

レポート内で、IFSは「実行能力・ビジョンの完全性」において、最も高い評価を受けています。

どのようなレポートなのか、IFSの魅力、IFSが高評価を受ける理由とあわせてご覧ください。

ガートナーのマジック・クアドラント(Gartner Magic Quadrant)とは?

画像引用:マジック・クアドラント|Gartner

ガートナーのマジック・クアドラントとは、特定市場でのリサーチ内容をまとめ分析したものです。

市場で競合する各社を、基準をもって相対的に位置付けています。

ガートナーのマジック・クアドラントのレポートにより、広い視野で製品の魅力を把握することができます。

IFSは、2022年のガートナー・マジック・クアドラントに7年連続リーダーカテゴリに認定され、実行能力・ビジョンの完全性で最も高い評価を受けています。

画像引用:マジック・クアドラント|Gartner

上記の図の一番右上にIFSが位置していることがわかるかと思います。

ERP「IFS」とはどのようなソリューションなのか?

IFSは、フィールドサービス管理・ERP・設備資産管理などの機能を、1つの製品とプラットフォームから提供する、業界屈指のソリューションです。

IFSの特徴は5つあります。

各特徴をみていきましょう。

IFSの特徴1:5つの業界に特化

画像引用:チェンシージャパン株式会社

IFSは、以下の5つの業界を支援する機能に優れたソリューションです。

  • 航空・防衛
  • エネルギー・公益
  • エンジニアリング
  • 製造業
  • サービス産業

上記の5業界の中でも、以下の3つがコアソリューションとなっています。

  1. EAM(設備資産管理)
  2. ERP(統合基幹業務システム)
  3. FSM(フィールドサービス管理)

IFSの特徴2:豊富な標準機能とコンポーネント型で柔軟対応

画像引用:チェンシージャパン株式会社

IFSは、グローバルに活用されるパッケージソフトウェアでりながらも、日本の製造業の複雑な生産方式にも対応可能です。

必要な機能を厳選できるため、企業規模に関わらず導入ができます。

ビジネスの成長にあわせて、必要な機能を追加できるのも便利なポイントです。

IFS導入の具体例
・会計モジュールのみ導入→その後生産管理モジュールを導入
・本社は、会計・生産、工場は製造モジュールのみ導入

IFSの特徴3:現場DXにモバイルを活用

画像引用:チェンシージャパン株式会社

IFSには、タブレット・スマートフォンに最適化された画面があります。

工場にはタブレット、現場にはスマートフォン、オフィスにあるPCなど、各所で使い慣れたデバイスで操作が可能です。

PC操作に抵抗がある方が多い現場であっても、DX化の一歩が踏み出せるでしょう。

IFSの特徴4:選べるクラウド環境

画像引用:チェンシージャパン株式会社

IFSは、複数のクラウド環境から自社に最適なものを選んだ上で、快適にご利用いただけます。

導入後に、以下のような環境変更も可能です。

  • IFSが展開・管理するクラウド環境
  • 遠隔地にある貴社のデータセンターに展開
  • 社内の環境を利用

IFSの特徴5:パーソナライズ可能なポータル画面により次のアクションがわかる

画像引用:チェンシージャパン株式会社

IFSには、業務に必要な重要情報がひとめでわかる「IFSロビー」というポータル画面があります。

IFSロビーは、ユーザーの役割とプロセスに応じ、簡単にパーソナライズが可能。

ポータル画面からは、必要な情報にアクセスできるだけでなく、KPI・通知・ToDoリストのアラートなども表示できます。

今すべき課題を可視化してくれるIFSロビーを、生産性向上・迅速な意思決定にお役立てください。

IFSがガートナーのレポートで高評価を受けたことが示す意味

IFSが、2022年のガートナー・マジック・クアドラントにて最も高い評価を受けたのは、今年に限りません。

7年連続でリーダーカテゴリとなっており、IFSソリューションの実行能力・ビジョン完全性が広く認められています。

IFSは、グローバル企業の複雑な要件を満たすべく存在する画期的なソリューションです。

業界特化の機能とイノベーションで、価値実現・ROI達成ができ、スケジュールの最適化により、大幅な効率化を叶えます。

2022年のガートナー・マジック・クアドラント・レポートをご覧になりたい方は、こちらのフォームよりお求めください。

IFS Laboを運営するチェンシージャパン株式会社は、IFSのシルバーパートナーとして、IFS Cloud導入を担当しております。

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