業務・部署でシステムがバラバラになり、情報の連携が上手くいかないとお悩みではないでしょうか。
古いERPのままでは、連携・拡張に限界があるのは事実です。
なかでも日本の製造業は、激化する外部環境の変化にスムーズに対応可能なソリューションが求められています。
実際に弊社に寄せられるお悩みも、システム連携・全社統合・業務効率化・適切な原価管理についての内容がほとんどです。
そこで今回ウェビナーにて、多様な生産形態に対応するだけでなく、地域・国を超えた工場間の統合も可能にする、新時代の生産管理システム(ERP)を紹介します。
コストやリスクも加味した上でどのようなシステムが最適なのか、導入事例をもとに解説します。
ぜひ以下より詳細をご覧ください。
ウェビナー内容・日時
内容:中堅・大企業・製造業向け 周辺システムは業務ごとにサイロ化 古いERPとの連携・拡張はもう限界~外部環境が激変する製造業に必要な、精度の高い生産計画や迅速な意思決定に役立つERPとは~
日時:2023年11月7日(火)14:00~15:00
※本セミナーはZoomにて開催されるウェビナー(無料)です。URLは直前にメールにてご連絡させていただきます。
ウェビナー概要・プログラム
製造業をめぐる、激変する外部環境とは
原材料価格やエネルギー価格の高騰に加え、部素材不足や物流の混乱によるグローバルサプライチェーンの寸断リスクの高まりなど、外部環境の不透明さは激化しています。
製造業においても、精度の高い生産計画の立案や迅速な意思決定を迫られるケースも増えています。
経営層のみならず、製造現場でもリアルタイムで臨機応変な対応を求められることも少なくなありません。製造業に求められている、時代遅れのERPからの脱却とは
必要とされているのは、「会計業務」「人事業務」「生産業務」「物流業務」「販売業務」などの情報を統合する、経営管理システム(ERP)による情報。
しかし、古いERPでは、業務ごとにサイロ化された周辺システムが存在していたり、適切な情報が統合されていないまま放置されていることも。
古いシステムではこれらを連携・拡張することも限界となりつつあります。製造業に特化した、複雑さ、コスト、リスクを低減するクラウドシステムとは
変化の潮流の激化に対応するためには、臨機応変に構成の変更が可能なソリューションが求められています。
周辺業務との連携など製造業ではかかせないシナジーを出すために、どのようなシステムが最適であるのか、導入事例をまじえながらわかりやすく解説いたします。
あらゆる生産形態にハイブリッドで対応でき、工場毎に異なる製品であっても全社統合が可能な、新時代の生産管理システムについてもご紹介いたします。主催:チェンシージャパン株式会社
協力:株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社