製造業の展示会に参加・出展するメリットは?参加マストの展示会も

  • 2022年10月25日
  • 2023年11月28日
  • 製造業

製造業の展示会は、自社製品の魅力を宣伝・新規顧客獲得につながる有益なイベントです。

ただ、「どのイベントに出展すれば良いのか、集客が見込めるイベントは?」など気になる方も多いでしょう。

本記事では、定期的に開催される製造業の展示会について解説します。

展示会に参加・出展するメリットとあわせてご覧ください。

製造業の展示会に参加・出展する2つのメリット

製造業の展示会に、参加・出展するメリットは以下の2つです。

各メリットの詳細をみていきましょう。

メリット1.製造業の展示会出展で自社アピールが可能

製造業の展示会では、集客をはじめとした広報活動の手間・コストが不要で、自社アピールが可能です。

展示会の集客は、主催者側がするのが一般的。

出展側は、自社技術・製品のアピール方法検討に集中できます。

展示会には様々な企業や参加者が集まるため、新規顧客獲得や提携先企業に説明できるよう、技術者も常駐させるのがポイントです。

写真や動画と一緒に、技術者からの説明があれば、より効果的なアピールもできるでしょう。

メリット2.展示会参加で製造業界の動向チェックが可能

展示会は、効率的に市場動向を把握するチャンス

展示会に出展する企業は、様々な視点・角度で市場の動向をリサーチしています。

各ブースを見て、担当社員の話を聞いて回りながら知り得た情報は、需要予測にも役立つ可能性があるでしょう。

動向チェックでブースを回る前に、スマホにボイスレコーダーをインストールしておくと効率的です。

ブース担当者の話を聞き漏らす・聞き間違えるリスクがなく、必要時に繰り返し再生できます。

定期開催!出展・参加したい製造業展示会10選

定期的に開催される展示会は、規模が安定しているぶん一定以上の効果を得やすいところが魅力です。

本章では、定期開催される製造業の展示会を紹介します。

自社があてはまる分野の展示会を選び、公式サイトの情報をチェックしてみましょう。

展示会1.自動車・部品メーカー向け「メカトロテック ジャパン」

引用元:メカトロテック ジャパン 公式サイト

メカトロテック ジャパンは、西暦奇数年に名古屋で開催される、日本最大級の工作機械見本市です。

次回は、2023年10月18~21日にポートメッセなごやで開催します。

大手自動車メーカーや航空機製造会社など、中部地方の製造業関係者が集結。

国内外に向けて、自社の新技術や製品をアピールするチャンスがあります。

2023年の出展受付は、2022年11月1日から開始しており、中小企業支援ブースは120,000円で出展が可能です。

中小企業支援ブースには、従業員30人以下・過去に参加歴なし、といった条件がある点に注意してお申込みください。

展示会2.新たな市場を発見可能「新価値創造展」

引用元:新価値創造展2022 公式サイト

新価値創造展は、東京とオンラインで毎年開催されています。

技術変革による新たな価値の創造し、企業や社会の課題解決の実現やビジネスマッチングを得る機会として活用可能です。

リアル展示会は、2022年12月14~16日に、東京ビッグサイト 東6ホールで開催されます。

スケジューリングが難しい場合は、2022年12月1~23日の23日間開催されているオンライン版への参加も可能。

今回のテーマは「SDGs」と「生産性向上」です。

新たな局面を迎えようとする製造業界にとって、今後のヒントになる何かを見つけられるかもしれません。

展示会3.パートナーシップ構築のきっかけ「ものづくりパートナーフォーラム」

引用元:ものづくりパートナーフォーラム 公式サイト

ものづくりパートナーフォーラムは、製品の開発や製造に行き詰まりを感じた企業向けの展示会です。

加工技術やサポートに特化した企業とコミュニケーションを図れて、自社が抱える課題解決方法のヒントを得やすいのがメリット。

2022年は、東京と大阪で開催しており、大阪での展示会は終了しています。

東京では、2022年12月1~2日に開催予定となっており、事前登録は告知サイトから可能です。

場所は「東京都立産業貿易センター 5F展示室」ですので、参加される場合は会場までの経路を確認しておきましょう。

展示会4.PC開発者向け「Japan IT Week」

引用元:Japan IT Week  公式サイト

Japan IT Week 秋は、企業・官公庁・団体と出展社を結ぶ、商談のための展示会です。

出展社はIoT・AI・デジタルマーケティング・セキュリティ対策など、IT関連のソリューションを展示。

来場者は、それぞれのデモンストレーションを比較しながら、相談・見積もり・導入時期の打ち合わせを行います。

2022年の展示会は終了しており、2023年に開催が決定している展示会は以下の通りです。

展示会名 開催時期 会場
第4回 オンライン展 2022年12月7~9日 オンライン
第7回 関西展 2023年1月18~20日 インテックス大阪
第32回  春展 2023年4月5~7日 東京ビッグサイト
第3回 名古屋展 2023年7月19~21日 ポートメッセなごや

出展に関する資料については、公式サイトの「出展資料請求」から取得できます。

必要事項を記入したうえで、お申込みください。

展示会5.大学・高専・産業界の交流が活発「IIFES」

引用元:IIFES 公式サイト

IIFESは、オートメーションと計測の先端技術が集まり、学生・企業間の活発な交流が特徴の展示会です。

2022年1月に開催された展示会には、オンライン展も含めて93,000人を動員しています。

システムやITによる計測・制御に関する最先端技術を把握でき、幅広い世代の知識や感覚を共有可能。

セッション・セミナー・研究発表を通して、大学・高専の学生とコミュニケーションも図れます。

次回開催予定は2024年1月31日~2月2日です。

公式サイト内の「IIFESステーション」では、2022年のレビュー動画もあるため、展示会に興味がある方はご覧ください。

展示会6.製造業の工具・機器が並ぶ「INTERMOLD 金型展 金属プレス加工技術展」

引用元:INTERMOLD 金型展 金属プレス加工技術展 公式サイト

INTERMOLD 金型展 金属プレス加工技術展は、工作機械・加工機器・電気工具・測定器など、様々な工具・機器が集まる展示会です。

工場内の工具・機器の入れ替えを検討する際は、展示会に足を運んで損はないでしょう。

主催者側が、広報活動に注力しているのも魅力の1つです。

出展社には無料でリーフレットを配布してくれるほか、新聞・業界関係誌をはじめとした各種メディアで展示会をPRしてくれます。

2023年は、4月12~15日に東京ビッグサイトで、6月21~23日はポートメッセ名古屋で開催予定です。

出展を希望する企業については「出展社専用サイト」から応募可能です。

展示会7.技術相談・商談が可能「機械要素技術展(M-Tech)」

引用元:機械要素技術展(M-Tech)

機械要素技術展(M-Tech)は、機械部品・加工技術・表面処理などを担う企業が集まる展示会です。

6月の東京をメインとして、名古屋(4月)・大阪(10月)と、各地で合計3回の展示会を開催しています。

技術相談やサプライヤーの発掘が可能で、商談が活発に行われているほか、セミナーによる学びの場を提供。

業界の情報交換と自社の課題解決ができるため、出展側と来場側のどちらにも大きなメリットを見込めるでしょう。

展示会8.電気設備業界の動向調査に「JECA FAIR~電気工業展」

引用元:JECA FAIR 公式サイト

JECA FAIRは、電気設備業界の情報発信がコンセプトの国内最大の電気設備総合展示会です。

JECA FAIRの来場者は、電気設備に関する新製品・新技術のリサーチを目的にしている場合がほとんど。

2023年の開催場所と開催期間は下記の通りです。

  • インテックス大阪:2023年5月24~26日
  • オンライン展示会:2023年5月15日~6月30日

JECA FAIRでは、電気設備業界の働き方についての学びを深めるためのイベントも開催しています。

展示会では働き方についてのイベントも開催しており、社員の働きやすい環境構築の参考にもなるでしょう。

展示会9.電子機器・回路のトータルソリューション「JPCA Show」

引用元:JPCA Show 公式サイト

JPCA Showは、プリント配線板・半導体パッケージング・部品内蔵技術・EMSといった、電子回路や電子機器を扱う企業が出展する展示会です。

2023年は、5月31日~6月2日に東京ビッグサイト 東展示棟とオンラインで開催予定です。

出展申込は既に開始しており、公式サイトの「出展のご案内」から申し込めます。

2022年の開催時には、技術や製品開発の相談ができる「ヨロズ相談室」が人気を集めました。

2023年の展示会では、出展社のビジネス・ネットワーキング促進を目的とした「出展者交流会」を開催予定。

新たなビジネスパートナーの発見や、ビジネスチャンスを獲得するチャンスに期待できます。

展示会10.製造業のIT技術をチェック「設計・製造ソリューション展」

引用元:設計・製造ソリューション展 公式サイト

設計・製造ソリューション展は、業務効率化を図りたい製造業向けの展示会です。

CAD・CAE・ERP・生産管理システムなど、様々なITソリューションを展示。

個別のデモンストレーションを見て各社の製品を比較でき、導入相談や導入見積もりも可能です。

製造業に求められているDX推進を目指す企業は、IT技術導入後のイメージ具体化に役立つでしょう。

IFS LABO by CHENGSI Japan

近年、製造業のみならず、様々な業種で注目されるAI。AIの活用イメージや導入効果を掴めていない方が、多いのではないでしょ…

製造業の展示会・セミナー・ウェビナーに興味をお持ちの方へ

今回は、定期的に開催される製造業の展示会と、展示会に出展・参加するメリットを解説しました。

チェンシージャパン株式会社では、製造業の経営最適化を目的としたERPの導入支援をしている他、ウェビナーを開催しております。

ERPの資料とあわせて、「役に立った」と高評価を得たウェビナー資料(経営層と現場間のねじれ解消)も公開中です。

以下ボタンより、資料を無料でまとめてダウンロードできますので、ぜひご覧ください。

資料ダウンロードはこちら

 

チェンシージャパンは、ERPソリューションIFS Cloudの販売・導入・構築・運用までワンストップで提供中。

ERP専門コンサルタントによる丁寧なヒアリングのもと、最適なご提案をさせていただきます。

最新情報をチェック!
>グローバルERP IFS導入におけるシステムインテグレーター『チェンシージャパン株式会社』

グローバルERP IFS導入におけるシステムインテグレーター『チェンシージャパン株式会社』

チェンシーグループの日本法人として、アジア地域の企業に向けて高品質で革新的なソリューションを提供しています。日本・アメリカ・中国・タイを拠点にIFS経験者を100名以上を抱え、海外拠点へ進出されるお客様プロジェクトの円滑な支援も実現します。

IFSに関するコンサルティング・導入・運用保守までのサービスを通じてお客様ビジネスの効率化と成長の実現を共に目指します。サイト内には導入事例やホワイトペーパーもございます。情報収集にお役立てください。

CTR IMG