中小企業向けクラウドERPはどれ?種類・選定ポイント・注意点も

  • 2022年6月27日
  • 2024年8月25日
  • ERP
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近年では、中小企業にERP導入が求められています。深刻化を続ける人材不足に対して、ERP導入による業務効率化に大きな期待が寄せられているためです。

しかし、販売されているERPソリューションは多く、自社に適したERPシステムを決めかねている方も多いでしょう。

本記事では、中小・中堅企業向けの製品に的を絞り、10種類のクラウドERPを比較クラウドERPの基礎知識・選定時のポイントとあわせて、ご参考ください。

チェンシージャパン株式会社は、ERP導入をお考えの方へ「製造業向けERPパンフレット」を無料配布しております。製造業が直面する課題・ERP導入で目指すべき姿をまとめておりますので、ぜひダウンロードしてご活用ください。

目次

中小企業にERP導入が求められる背景とは?

人事労務管理システム・会計システム・生産管理システム・営業支援システムなど、基幹業務ごとのシステムで対応している企業が多いのが現状です。そして、中には「個別で対応できているのに、なぜERPが必要なのか」と疑問を抱く方がいらっしゃるのではないでしょうか。

本章では、ERPの導入が求められている背景について解説します。

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背景1.ERPの情報一元管理機能による業務効率化

ERPの情報一元管理機能を活用すると、二度手間が省けて業務が効率化されます。基幹業務ごとに個別のシステムを導入しているケースでは、必要な数値をシステムごとに入力する必要があります。

一方でERPを導入した場合は、情報は一元管理されるため、同じ数値を複数回入力する必要がありません。結果として入力ミスの減少・素早い情報共有が可能になり、より効率的な業務遂行が可能となるのです。

背景2.ERPで中小企業のグローバル化・多角化推進

昨今の製造業には、少品種多量生産ではなく、多品種少量生産が求められています。ビジネス環境の変化に伴い、企業はめまぐるしい変化にさらされているのが現状でしょう。

特に、グローバル化や多角化を推進した企業は、素早く的確な経営判断が必要です。そんな中、ERPは部門間のシームレスな連携を可能にし、迅速な経営判断に期待できます。

ビッグデータを取り扱い、的確な経営判断が必要な現代社会において、ERPによるシームレス化・情報の一元管理化が求められているのです。

クラウドERPの基礎知識

かつてのERPシステムは、大企業が導入するオンプレミス型が主流でした。しかし、インターネットの普及に伴い、より低コストで導入・運用できるクラウドERPが注目を集めています。

本章では基礎知識として、クラウドERPの基礎知識を解説します。

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クラウドERPとはインターネット上で管理可能なシステム

クラウドERPとは、システムベンダー企業が管理するERPを、インターネットを介して利用する形態のこと。ERPの母体や管理データは、ベンダーが管理するサーバー上に保管されます。

そのため、導入企業が自らサーバーを設置する必要がありません。クラウドERPの特徴は、下記の通りです。

メリット デメリット
  • 初期費用・運用コストを抑えられる
  • 短期間での導入が可能
  • トラブル発生時にはベンダー企業が対応
  • サポートサービスが受けられる
  • セキュリティがベンダー企業に依存
  • 機能の拡張・カスタマイズに限界がある

近年では、中小企業向けの製品や特定業種に特化したシステムなど、さまざまな製品が提供されています。

クラウドERPは中小企業向けのシステム

クラウドERPは、自社にサーバー設置が不要で低コストで導入可能です。そのため、中小企業が導入しやすいのがメリット。

これまで主流だったオンプレミス型とクラウド型の違いについては、下記の表を参考になさってください。

  オンプレミス クラウド
システムの導入先 自社のサーバー ベンダー企業管理のサーバー
利用インフラ 社内ネットワーク インターネット
システム保守の担当者 自社 ベンダー企業
コスト面 高額 安価
セキュリティ面 自社のセキュリティレベルに依存 ベンダー企業のセキュリティレベルに依存
カスタマイズ性 高い 低い

オンプレミス型ERPは、サーバーの設置費用や運用・メンテナンス費用がかかり、コスト負担が大きい導入形態です。一方でクラウド型ERPは、ベンダー企業が用意した環境下でシステムを利用できるため、低コストな導入・運用が可能です。

クラウド型ERPは、インターネット環境があればどこでも利用できるのも大きなポイント。グループ企業と本社を統合的に管理する二層ERPや、テレワークへの対応など、よりフレキシブルな作業環境を構築できます。

中小企業向けERPは4つのタイプに分類できる

ERPは、以下4つのタイプに大別されます。

  • 人事・会計などの部分的な業務効率化が目的のERP
  • 機能選択・柔軟なカスタマイズが可能なERP
  • 人事・会計・販売・生産など汎用性の高いERP
  • 特定業種向けERP

具体的なERP選定の前に、どのタイプのERPが自社に適しているのかを考えてみてください。

タイプ1.人事・会計などの部分的な業務効率化が目的のERP

人事・会計などの部分的な業務効率化が目的のERPは、比較的低コストで導入できるのが特徴です。財務会計・経費精算・勤怠管理・社会保険手続などの業務で、複数システム活用で発生しがちな、システム間連携エラーが課題の場合に重宝される存在です。

ERPの導入範囲が狭いため、短期間かつ低コストで導入でき、基幹業務に与える影響が少なく済みます。部分的な業務効率化が目的のERPは、新規システム導入後の生産性低下リスクを最小限にしたい場合も有効です。

タイプ2.機能選択・柔軟なカスタマイズが可能なERP

近年では、自社に合わせた機能を選択可能な「コンポーネント型ERP」が増えています。従来のパッケージ型ERPと比較すると柔軟性が高く、企業にマッチした形態のシステム構築が可能なためです。

機能選択・柔軟なカスタマイズが可能なERPは、システムの機能をムダなく活用したい企業向けです。

タイプ3.人事・会計・販売・生産など汎用性の高いERP

汎用性が高いERPはパッケージ型が多く、多機能なのが特徴です。富士通が40年以上のノウハウを集約させた「GLOVIA iZ」が代表的で、広範囲の業務に対応できます。

汎用性が高いERPは、システムを全社的に一括導入する「ビッグバンアプローチ」に適しているでしょう。

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タイプ4.特定業種向けERP

特定業種向けのERPは、特有の商習慣・課題がある業界向けのシステムです。プロジェクト単位で進行したい・海外拠点の管理を最適化したいなど、特定の課題に特化。

汎用的なERPをカスタマイズするのに比べて、低コストかつアジャイルな導入が可能で、様々な課題を解決できます。

中小企業向け、クラウドERP選定5つのポイント

クラウドERPを選定する際は、下記5つのポイントが大切です。

  • 導入目的に適した機能が備わっているか
  • サポート体制が充実しているか
  • 企業の成長に合わせたカスタマイズが可能か
  • 業種特化型は存在するか
  • 導入サポートは的確か

5つのポイントを順に紹介します。

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ERP選定ポイント1.導入目的に適した機能が備わっているか

ERPシステムは社内業務を統合管理するシステムですが、搭載されている機能の範囲はベンダーによって異なります。ERPの機能を確認する際のポイントは2つ。

1つ目は自社の課題を解決できる機能が備わっているか、2つ目は過剰な機能がないかです。特に2つ目の過剰な機能搭載には注意しましょう。

余分な機能は使いこなせず、コストのムダ使いになる可能性が大きいためです。適正価格でERPを導入するためにも、近年需要が増えているコンポーネント型のERPも視野に入れて検討してください。

ERP選定ポイント2.サポート体制が充実しているか

サポート体制は、クラウドERPのメリットですが、具体的な内容はベンダーごとに異なります。たとえば、トラブル発生時の対応方法です。

リモートでの対応が可能か、無料サポートはどの範囲まで対応できるのかなど、万が一の事態に備えてベンダーのサポート体制をチェックしましょう。また、クラウドERPでは、ベンダー企業のセキュリティレベルも重要なポイントです。

どのデータセンターで、どのようなセキュリティ対策を施しているのかを確認することが大切です。

ERP選定ポイント3.企業の成長に合わせたカスタマイズが可能か

企業の成長にともなう、業務や情報の複雑化に対応できるERPを選定するのが大切です。柔軟なカスタマイズが困難なERPの場合、従来の機能のみでは管理できず、生産性や競争力の低下リスクが想定できます。

最悪の場合、より高度な管理機能を搭載した、新規システム導入の必要性が生じることも。ERPシステムの長期的な運用を見据えるのであれば、カスタマイズ性を考慮したシステム選定が必須でしょう。

ERP選定ポイント4.業種特化型は存在するか

ERPの中には、金属加工向け・化学業界向け・食品業界向けなど、業種に特化しているシステムが存在します。業種特化型ERPは、特定の業種サポートに必要なテンプレートが存在するケースもあり、より低コストかつアジャイルに開発できるのがメリット。

一方で汎用性の高いERPは、多角的な経営戦略にも対応できます。業種特化型のERPにするのか、汎用性の高いERPにするのかは、企業の未来を見据えて選定すべきでしょう。

ERP選定ポイント5.導入サポートが的確か

ERPは企業の基幹業務を左右する重要なシステムのため、企業に合わせて不足している機能の追加開発や各種調整を行う場合があります。そのため、ERP導入の際は的確なコンサルティングが必須。

よりフィット率の高いERPを導入するためにも、コンサルティング・開発・導入までをワンストップで対応できるベンダーを選びましょう。同時に、導入時のシステム指導内容についても忘れずに確認してください。

導入時のシステム指導は、新規ERPシステム導入後の生産性低下リスクの軽減につながるためです。ERPは、丁寧な指導と導入後の的確なサポートが可能なベンダーを選定しましょう。

【中小企業向け】10種のクラウドERPを比較!

数あるクラウドERPの中でも、中小企業向けのERP10種類を比較。それぞれの製品詳細と特徴を解説します。

クラウドERP比較
 

ERPの種類

提供形態 対象業種 価格
IFS Applications 統合型・コンポーネント型 クラウド・オンプレミス 製造業・航空事業・エネルギー事業・建設業・サービス業
クラウドERP freee 業務ソフト型 クラウド 全業種
クラウドERP ZAC 業種特化型 クラウド・オンプレミス 広告業・イベント事業・コンサルティング事業 社員数50名 :ライセンス費用300万円 導入支援費用0円 保守費用9.5万円/月
GRANDIT 統合型 クラウド・オンプレミス 製造業・小売業・情報サービス業・サービス業
Oracle NetSuite 統合型 クラウド・オンプレミス 全業種
SAP Business One 業種特化型 クラウド・オンプレミス 製造業・小売業・サービス業
OBIC7 コンポーネント型 クラウド・オンプレミス 製造業・小売業・物流事業・不動産業・金融業・建設業
Infor SyteLine 業種特化型 クラウド・オンプレミス 製造業 ライセンス価格:3,760,000円〜
マネーフォワード クラウドERP 業務ソフト型 クラウド 全業種

スモールビジネス:3,980円/月 35,760円/年

ビジネス:5,980円/月 59,760円/年

クラウドERP1.幅広い中小企業の業務に対応「IFS Applications」

画像引用:IFS.com

ERPの種類 統合型・コンポーネント型
提供形態 クラウド・オンプレミス
対象業種 製造業・航空事業・エネルギー事業・建設業・サービス業
価格
ホームページ IFS.com
  • スウェーデンのソフトウェア会社、IFS社が開発した製造業特化型のEPRパッケージ
  • ハイブリッド生産や特注品生産などの複雑な生産方式や、商習慣・各種法令にも対応
  • オールインワンパッケージでありながら、機能組み替えが容易なコンポーネント構造を採用
  • 操作性にこだわった独自アプリやレスポンシブデザインにより、従業員への定着を推進

クラウドERP2.中小企業のバックオフィス業務を支援「クラウドERP freee」

画像引用:クラウドERP freee

ERPの種類 業務ソフト型
提供形態 クラウド
対象業種 全業種
価格
ホームページ クラウドERP freee
  • 業務フローの円滑化・人手業務の削減を実現する、バックオフィス業務専用ERP
  • 人工知能(AI)による自動仕訳機能で、決算書をワンクリック作成
  • バックオフィス全域を一元的に管理し、入力ミス・書類紛失リスクを回避
  • SOC1 Type2報告書を受領するなど、内部統制にも対応可能
IFS LABO blog by CHENGSI Japan

クラウド会計ソフトとして、日本トップシェアを誇る「クラウドERP freee」。人気の理由は一体どのようなものなのでしょ…

クラウドERP3.業務特化型「クラウドERP ZAC」

画像引用:クラウドERP ZAC

ERPの種類 業種特化型
提供形態 クラウド・オンプレミス
対象業種 広告業・イベント事業・コンサルティング事業
価格 社員数50名 :ライセンス費用300万円 導入支援費用0円 保守費用9.5万円/月
ホームページ クラウドERP ZAC
  • IT業や広告・イベント業・コンサルティング業に特化したクラウドERP。
  • 案件・契約・プロジェクト単位で売上・経費・利益を出力可能
  • 収支状況をリアルタイムに出力でき、プロジェクトの改善サイクル短縮を実現
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導入実績800社以上を誇る、クラウドERP ZAC。サービス業に特化した本製品は、一体どのようなシステムなのでしょうか。 本記事では、クラウドERP ZACの魅力を、価格・導入事例とあわせて紹介します。導入をご検討中の方は、ぜひ最後までご[…]

クラウドERP4.統合型システムで中小企業を支える「GRANDIT」

画像引用:GRANDIT

ERPの種類 統合型
提供形態 クラウド・オンプレミス
対象業種

製造業・小売業・情報サービス業・サービス業

価格
ホームページ GRANDIT
  • 国内企業の要件から生まれた、統合型の国産ERPシステム
  • ワークフロー・EDI・EC・BIなどを標準搭載し、グループ企業までをシームレスに連携
  • 販売・人事・生産などの基幹業務を統合し、業務効率化と社内の見える化を実現

クラウドERP5.中小企業のグローバル化に「Oracle NetSuite」

画像引用:Oracle Netsuite

ERPの種類 統合型
提供形態 クラウド
対象業種 製造業・小売業・サービス業
価格
ホームページ Oracle Netsuite
  • グローバル経営にも対応した統合型のクラウドERPシステム
  • 19の言語対応のみならず、190以上の通貨、法制度・税制にも対応
  • 経営層〜現場の社員まで、それぞれの立場に応じたデータ出力・分析が可能
  • 各レイヤーでは強固なセキュリティ対策を実施し、安全なシステム環境を実現
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高いERPシェアを誇るOracle社は、2種類のERP製品を提供しています。中でも、主力製品であるOracle ERP Cloudには、どのような特徴があるのでしょうか。 この記事では、Oracle社製クラウドERPの特徴とNetSuit[…]

クラウドERP6.中小企業の原価計算を効率化「SAP Business One」

画像引用:SAP Business One

ERPの種類 業種特化型
提供形態 クラウド・オンプレミス
対象業種 製造業・小売業・サービス業
価格
ホームページ SAP Business One
  • 世界屈指のシステム会社、SAP社のクラウドERPシステム
  • 優良企業のベストプラクティスを集約し、導入企業の業務を最適化
  • 購買・生産・販売データが管理会計モジュールに自動連携。複雑な原価計算を実現
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「SAPはITに関する言葉らしいけど、何を表しているんだろう?」との疑問をお持ちではないでしょうか。この記事では、SAPがどのようなITシステムなのかを詳しく解説します。 記事の後半では、SAP勉強の手順も解説しているため、ぜひご覧くださ[…]

クラウドERP7.情報管理で中小企業をサポート「OBIC7」

画像引用:OBIC7

ERPの種類 コンポーネント型
提供形態 クラウド
対象業種 小売業・物流事業・不動産業・金融業・建設業・サービス業
価格
ホームページ OBIC7
  • 会計業務を軸とした統合型のクラウドERPシステム
  • 業種・業務・部門別に構築された機能モジュールで、企業の情報管理をサポート
  • 自社一貫体制だからこそできる充実のサポートサービス

クラウドERP8.中堅の組立製造業向け「Infor SyteLine」

画像引用:Infor SyteLine

ERPの種類 業種特化型
提供形態 クラウド・オンプレミス
対象業種 製造業
価格 ライセンス価格:3,760,000円〜
ホームページ Infor SyteLine
  • 中堅の組立製造業向けに開発されたクラウドERPシステム
  • アジア圏を含む20以上の言語対応、100カ国に直営サポート拠点を設置し、企業のグローバル化をサポート
  • 61のアベイラビリティゾーンでシステムを管理し、天災・トラブルによるリスクを最小化
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製造業に特化し、ガートナー社からリーダーに認定された「Infor SyteLine」。どのようなERP製品で、導入により何を実現できるのでしょうか。 本記事では、Infor SyteLineの搭載機能、特長・価格・他製品との違いを網羅的に[…]

クラウドERP9.シンプルで使い勝手にすぐれる「マネーフォワード クラウドERP」

画像引用:マネーフォワード クラウドERP

ERPの種類 業務ソフト型
提供形態 クラウド
対象業種 全業種
価格

スモールビジネス:3,980円/月 35,760円/年

ビジネス:5,980円/月 59,760円/年

ホームページ マネーフォワード クラウドERP
  • 人事労務業務・会計業務をシームレスに統合、バックオフィス専用のクラウドERPシステム
  • IT初心者でも扱いやすいシンプルなUI設計
  • 外部システムのみならず、銀行口座・法人カードとの連携も可能。
  • 人手業務を最小限に削減し、業務効率化を実現
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バックオフィス用ERPとして注目を集める、マネーフォワードクラウドERP。多くの企業で導入されていますが、一体どのような特徴があるのでしょうか。 この記事では、マネーフォワード ERPの特徴と評判・料金プランを解説します。また、後半ではE[…]

クラウドERP10.国内トップシェア「GLOVIA iZ」

画像引用:GLOVIA iZ

ERPの種類 統合型
提供形態 クラウド・オンプレミス
対象業種 製造業・貿易業・小売業
価格
ホームページ

GLOVIA iZ

  • 国内トップシェアを誇る国産クラウドERPシステム
  • 経営・会計・人事給与・就業・販売・貿易・生産と現場業務を統合し、DXを推進
  • モジュール単位で導入形態を選べるハイブリットシステム
  • 経営テンプレートで、社内を俯瞰的に可視化し改善行動をサポート

中小企業向けクラウドERPを比較中・ご検討中の担当者へ

本記事では、ERPの基礎知識とともに、中小企業向けのERPを紹介しました。企業の基幹業務を担うERPの選定は、重要性の高さから心身ともに負担が大きいものでしょう。

チェンシージャパン株式会社では、コンサルティングから導入まで、ワンストップ体制でERPを提供しております。企業に合わせた柔軟なシステム開発に加え、徹底した導入サポートを行っておりますので、ERPをご検討の際はぜひご相談ください。

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チェンシーグループの日本法人として、アジア地域の企業に向けて高品質で革新的なソリューションを提供しています。日本・アメリカ・中国・タイを拠点にIFS経験者を100名以上を抱え、海外拠点へ進出されるお客様プロジェクトの円滑な支援も実現します。

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